ブリヂストンは11月13日、ダイハツ工業がマイナーチェンジして同日発売した軽商用車「ハイゼットカーゴ」の新車装着タイヤとして、「エコピア」の納入を開始したと発表した。
今回装着される「エコピアR710A」は、同車両の特長である高い燃費性能と乗り心地の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
エコピアは安全性や操縦性、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在では様々な車種に向けた製品ラインアップを取り揃え、高い評価を得ている。
同社は今後もエコピアの展開と新車装着の拡大を積極的に進めていく。