日本ミシュランタイヤは7月25日、同社のスポーツタイヤ『ミシュラン・パイロット・スポーツ4S』が、スバルテクニカインターナショナルの本格スポーツセダン「WR STI TYPE RA―R」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
ミシュランはタイヤに求められる性能の一部を伸ばすのではなく、すべての性能において水準以上のパフォーマンスを備え、調和したタイヤ作り「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」を追及する。
『ミシュラン・パイロット・スポーツ4S』 は、サーキット走行も可能にするドライグリップ性能とウェット性能を高いレベルで実現し、広い接地面による優れたグリップ力がもたらす走行性能と高速安定性を発揮しており、車両の本来持つ性能を余すところなく引き出し、ドライバーが求めるハイレベルなスポーツ走行の悦びと安全性能を両立したミシュラン・パイロットスポーツシリーズのフラッグシップモデルとなっている。