住友ゴム工業は7月25日、福島県のサッカーナショナルトレーニングセンター・Jヴィレッジに同社のスポーツ用人工芝「ハイブリッドターフ」が採用されたと発表した。Jヴィレッジは東日本大震災の影響で休止していたが、7月28日に一部施設の運営を再開する。今秋には人工芝を施設した全天候型の練習場も営業を開始する。
今回ハイブリッドターフが採用されたのは、Jヴィレッジの雨天練習場とNo.6ピッチの2面で、同ピッチには陸上競技用の複合弾性舗装システム「マスターズトラック」も採用された。
2018年07月25日