弊紙ではこのほど、ゴム企業26社が２０１７年度末に提出した有価証券報告書をもとに、各企業の期末従業員数（連結）を調べ、ランキングを作成した。
それによると、１位はブリヂストンで14万２６６９人、２位はＮＯＫで４万３５２９人、３位は豊田合成で３万８２３４人となった。
続く４位は住友ゴム工業で３万６６５０人、５位は住友理工で２万５６８９人、６位は横浜ゴムで２万５４３９人、７位は東洋ゴム工業で１万１７５９人、８位はＪＳＲで７２０３人、９位は西川ゴム工業で６３２０人、10位はフコクで５００２人となった。
以下、11位の三ツ星ベルトが４２６３人、12位のバンドー化学が４１２８人、13位昭和ホールディングスが３３４１人、14位の日本ゼオンが３３２８人、15位のニッタが２９００人、16位のオカモトが２６５９人、17位の藤倉ゴム工業が２４４４人、18位のタイガースポリマーが２０６０人、19位の日本バルカー工業が１７５９人、20位のアキレスが１７０７人、21位の相模ゴム工業が７９８人、22位の朝日ラバーが４８８人、23位のナンシンが４５１人、24位の櫻護謨が３４７人、25位の不二ラテックスが３０１人、26位の日東化工が１９５人となっている。
