ブリヂストン 技能グランプリを開催

2018年09月10日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは9月10日、グループ会社のブリヂストンタイヤジャパンが、タイヤメンテナンススタッフの育成、サービス品質向上のための技能グランプリ全国大会を9月9日に開催したと発表した。

 この大会は、高い技術力と連携力が必要とされるトラック・バス用タイヤのサービス品質向上と次世代メンテナンスリーダーを育成することを目的として2010年から毎年開催しており、今回で9回目となる。

 大会では、トラック・バス用タイヤを取り扱うショップのスタッフが、同社が制定した作業標準に基づいてタイヤメンテナンス作業の技術と知識を競い合う。

 第1回大会から現在までに延べ約3700人が参加し、その中から最高峰のタイヤメンテナンス技術と知識を有するリーダーとして26人が技能マイスターに認定されている。

 同社グループは、経費削減、環境対応、安全運行、業務効率化といった運送事業者の様々な課題に応じるべく、商品とタイヤメンテナンスサービスを組み合わせたタイヤソリューションを展開しており、その中核を担うのが安全運行を足元から支えるタイヤメンテナンススタッフとなる。

 この大会は、高い技術力と連携力が必要とされるトラック・バス用タイヤのサービス品質向上と次世代メンテナンスリーダーを育成することを目的として2010年から毎年開催しており、今回で9回目となる。

 大会では、トラック・バス用タイヤを取り扱うショップのスタッフが、同社が制定した作業標準に基づいてタイヤメンテナンス作業の技術と知識を競い合い、第1回大会から現在までに延べ約3700人が参加し、その中から最高峰のタイヤメンテナンス技術と知識を有するリーダーとして26人が技能マイスターに認定されている。

 

技能グランプリ全国大会の競技風景

技能グランプリ全国大会の様子

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