横浜ゴムは9月19日、ウィークエンド・ガレージ・トーキョー(東京都渋谷区)にてドライブミュージックをテーマとしたコラボレーションカフェ「ドライブミュージック・カフェ・プレゼンテッド・バイ・ヨコハマタイヤ&WGT」を期間限定でオープンすると発表した。
日程は9月25日~10月4日の11:30~23:30(25日は11:00~15:30までプレスのみの時間で、一般営業は17:00から)。
同カフェは、「ドライブ×音楽」をコンセプトにしたコラボレーションカフェ。快適で静粛性にすぐれた同社のプレミアムコンフォートタイヤ「アドバンdB V552」の世界観を基調とし、ユーザーとタイヤブランドとの新しいコミュニケーションスタイル(接点の提案)として、スタイリッシュなカフェ空間と、ドライブにマッチする音楽を提供する。
期間中は「YOKOHAMA」ロゴの入ったオリジナルメニューが用意されるほか、著名なDJによるプレイなどが企画されている。
同社は2018年からスタートした3ヵ年の中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」のタイヤ消費財戦略において「お客様とのコミュニケーション活性化」を掲げており、SNSの活用やイベントを通したユーザーとのコミュニケーション強化を図っている。今回のイベントは同戦略に則ったもので、今後もこうしたイベントを積極的に実施していく。