日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1307万1000本で前年同月比3・1%増、国内出荷は876万2000本で同0・7%減、輸出出荷は392万3000本で同7・0%増となった。
生産については2ヵ月連続で増加したが、国内出荷は2ヵ月連続の減少、輸出出荷は前月の減少から増加に転じた。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が92万6000本で同2・0%増、小型トラック用は191万9000本で同2・0%減、乗用車用は985万本で同4・7%増、建設車両用は4万3000本で同2・4%増、産業車両用は3万5000本で同
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