日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1269万9000本で前年同月比0・1%減、国内出荷は918万6000本で同3・0%減、輸出出荷は317万7000本で同5・5%減となった。
生産については4ヵ月ぶりに減少に転じ、国内出荷は4ヵ月連続の減少、輸出出荷は2ヵ月連続で減少した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が90万7000本で同2・5%減、小型トラック用は196万9000本で同5・1%増、乗用車用は944万9000本で同0・8%減、建設車両用は4万4000本で同7・3%増、産業車両用は3万2000本で同
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