APARA11月の売上高 6ヵ月ぶりに減少 

2018年12月19日

ゴムタイムス社

 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた11月の会員企業4社の売上高は、422億204万3000円で前年同月比6・4%減となり、6ヵ月ぶりに減少した。

 新店込みのタイヤ部門の売上高は146億1397万3000円で同8・9%減、ホイール部門の売上高は29億7852万5000円で同16・6%減となり、タイヤは6ヵ月ぶりに減少、ホイールは前月の増加から減少に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが34・6%、ホイールは7・1%。

 11月の来客数は451万4020人で、1店平均3135人となっている。

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