CMBの全国団体である日本ゴム精練工業会(JPMA)が発表している会員企業アンケートの調査結果によれば、2017年のゴム練り生産量は13万6310tとなった。
15年が11万4370t、16年が12万291tで、生産量の減少傾向が15年で底を打ち、2年連続で増加している。
要因としては、自動車生産台数の増加をはじめ、東京オリンピックの開催に向けての特需、中国の環境規制による国内回帰の需要などによるものが大きいと言われている。
2019年01月14日
2019年01月14日
ゴムタイムス社 CMBの全国団体である日本ゴム精練工業会(JPMA)が発表している会員企業アンケートの調査結果によれば、2017年のゴム練り生産量は13万6310tとなった。
15年が11万4370t、16年が12万291tで、生産量の減少傾向が15年で底を打ち、2年連続で増加している。
要因としては、自動車生産台数の増加をはじめ、東京オリンピックの開催に向けての特需、中国の環境規制による国内回帰の需要などによるものが大きいと言われている。
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