日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた11月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1262万本で前年同月比0・5%減、国内出荷は994万本で同5・4%増、輸出出荷は336万6000本で前月と変わらなかった。
生産については前月の増加から減少に転じ、国内出荷は2ヵ月連続で増加、輸出出荷は前月の増加から減少に転じた。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が91万2000本、小型トラック用は196万4000本、乗用車用は933万6000本、建設車両用は4万6000本、産業車両用は3万7000本
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