ブリヂストンは1月31日、サッカーJ1リーグのサガン鳥栖のユニフォームスポンサーを2019年も務めると発表した。
サガン鳥栖の本拠地である佐賀県鳥栖市には同社の超偏平・高性能スポーツカー用タイヤをはじめとする乗用車用、小型トラック用タイヤを生産している鳥栖工場があり、鳥栖市は同社発祥の地である福岡県久留米市とも隣接しており、同地域との関わりが深いことから、同社は2006年よりサガン鳥栖のスポンサーを務めている。
同社は、マッチスポンサーを務めるホームゲーム「ブリヂストンデー」を本年も開催するほか、サガン・ドリームスが運営するサッカースクールへの協力を通じて健全な青少年の育成に貢献していくことにしている。