APARA1月の売上高 前月の増加から減少に

2019年02月20日

ゴムタイムス社

 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、307億418万円で前年同月比12・8%減となり、前月の増加から減少に転じた。

 新店込みのタイヤ部門の売上高は62億3885万2000円で同28・8%減、ホイール部門の売上高は11億4430万2000円で同41・3%減となり、タイヤとホイールともに前月の増加から減少に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが20・3%、ホイールは3・7%。

 1月の来客数は410万6900人で、1店平均2848人となっている。

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