APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた2月の会員企業4社の売上高は、257億3666万2000円で前年同月比2・0%増となり、前月の減少から増加に転じた。
新店込みのタイヤ部門の売上高は41億4450万6000円で同0・3%減、ホイール部門の売上高は6億1604万1000円で同4・1%減となり、タイヤとホイールともに2カ月連続の減少となった。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが16・1%、ホイールは2・4%。
1月の来客数は349万193人で、1店平均2422人となっている。