ブリヂストンは4月3日、日産自動車の新型軽自動車「デイズ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始したと発表した。
「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。
現在では様々な車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を得ている。今回納入する「ECOPIA EP150」は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためパタン剛性を向上させ、新型「デイズ」の特長である低燃費性能と安全性能・操縦安定性の両立に貢献している。
同社は、今後も「ECOPIA」の展開、新車装着タイヤの拡大を積極的に推進していく。