ブリヂストンは4月4日、(公財)日本アイスホッケー連盟(JIHF)とのオフィシャルパートナー契約を継続すると発表した。
同社は、「アイスホッケー競技の普及振興を通じて国民の心身の健全な発展に寄与する」という使命を掲げるJIHFを2012年より支援している。オフィシャルパートナー契約継続期間は、19年4月1日から20年3月31日までの1年間。本協賛により男女日本代表チームのサポートを行う。
氷上の格闘技と言われるアイスホッケーは、氷の上で攻守にわたりストップ&ゴーを繰り返す激しいスポーツ競技。同社は、同競技イメージがスタッドレスタイヤに求められる氷上性能に通じることから、同社スタッドレスタイヤ「ブリザック(BLIZZAK)」のブランドイメージ向上に繋がると考え、男女代表チームのヘルメットやユニフォーム、試合会場のフェンスにブリヂストンのロゴマークを掲出している。加えて、販売店頭用映像への出演などブリザックを始めとした各種プロモーションにも活用していく。
同社は、国際オリンピック委員会(IOC)および国際パラリンピック委員会(IPC)のワールドワイドパートナーとして、オリンピックおよびパラリンピック活動を支援している。
グローバルメッセージ「チェイス・ユア・ドリーム」を掲げ、夢に向かって挑戦するアスリートを応援し、JIHFのオフィシャルスポンサーとして、アイスホッケー競技への支援をより一層強化していく。