日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1209万3000本で前年同月比0・5%増、国内出荷は831万1000本で同0・8%減、輸出出荷は368万6000本で同5・6%増となった。
生産については3ヵ月連続で増加、国内出荷は3か月ぶりに減少に転じ、輸出出荷は3ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万5000本、小形トラック用は174万1000本、乗用車用は910万1000本、建設車両用は4万本、産業車両用は3万1000本
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