ブリヂストンは4月11日、中国・上海で4月16~25日に開催される「上海モーターショー2019」に出展すると発表した。
今回のモーターショーでは、「一人ひとりを支える」をテーマに、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献する同社グループのイノベーションを通じた商品・サービスやソリューションビジネスのほか、オリンピックとパラリンピックを通じて夢を追いかけるすべての人々の挑戦を支える取り組みを紹介する。
主な展示は、天然ゴムの性能を上回る世界初のポリマー「ハイ・ストレングス・ラバー」、次世代低燃費タイヤ「エコピア・ウィズ・オロジック」、「エアフリーコンセプトを用いた自転車」、乗用車用プレミアムタイヤ「アレンザ001」「トランザT005」、中国向け乗用車用低燃費タイヤ「エコピアEP300」、トラック・バス用低燃費タイヤ「エコピアR102」「エコピアR208」、二輪用スポーツラジアルタイヤ「バトラックス・ハイパースポーツS22」、オリンピックとパラリンピックを通じた取り組みなどを予定している。