クリヤマホールディングスの2019年12月期第1四半期連結決算は、売上高が147億8300万円で前年同期比12・3%増、営業利益が10億9300万円で同47・6%増、経常利益が10億3100万円で同29・2%増、四半期純利益は6億3500万円で同21・6%増となった。
セグメント別では、アジア事業全体は、売上高は77億7300万円で同21・4%増、営業利益は7億9700万円で同76・6%増。
北米事業の売上高は60億4100万円で同5・2%増、営業利益は4億4200万円で同19・1%減なった。
欧州事業の売上高は9億6800万円で同5・0%減、営業利益は800万円で同78・3%減となった。
通期の連結業績予想は前回発表から変更はなく、売上高は555億円で前期比6・7%増、営業利益は30億5000万円で同43・3%増、経常利益は32億5000万円で同18・2%増、当期純利益は21億円で同20・8%増を見込んでいる。