日本プラスチック機械工業会は5月25日、東京・上野精養軒で第45回通常総会を開催した。
議案は18年度事業報告書案と同収支決算案、19年度事業計画書案と同収支予算案を討議し、ともに承認、可決した。
総会終了後、会員企業から約35名以上が出席し懇親会が開かれた。
冒頭のあいさつで、依田穂積会長(日精樹脂工業)は射出成型機の需要予測について触れ「18年の出荷台数が1万5887台となり、19年は1万4410台で18年と比較すると9・8%減となると見込んでおり、20年は1万4940台で19年対比3・7%増となる」と説明した。
2019年05月30日