建築ガスケット工業会がこのほどまとめた18年度(18年4月~19年3月)の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計1万4528tで前年度比1・7%増となり、2年ぶりの増加となった。
生産量は、近年は2万トン台を維持してきたが、14年度に1万8581tとなり、2万tの水準を割り込み、ここ数年は減少傾向で推移していた。18年度は最低水準だった昨年度を上回ったが、1万5000t台に届かなかった。
国土交通省によると、18年度の新設住宅着工戸数は同0・7%増
2019年06月20日
ゴムタイムス社 建築ガスケット工業会がこのほどまとめた18年度(18年4月~19年3月)の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計1万4528tで前年度比1・7%増となり、2年ぶりの増加となった。
生産量は、近年は2万トン台を維持してきたが、14年度に1万8581tとなり、2万tの水準を割り込み、ここ数年は減少傾向で推移していた。18年度は最低水準だった昨年度を上回ったが、1万5000t台に届かなかった。
国土交通省によると、18年度の新設住宅着工戸数は同0・7%増
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