住友ゴム工業は6月16日、「チームエナセーブ未来プロジェクト」の一環として、埼玉県さいたま市にある見沼自然公園で「首都圏の大規模緑地・見沼たんぼを100年後の子ども達に残す」というテーマで環境保護活動を実施した。
同社をはじめ、ダンロップタイヤ関東、ダンロップタイヤ中央などから約90人が参加した。
見沼たんぼは東京都心から20~30km圏内に位置しており、約1260haという広大な面積を持つ首都近郊における大規模な緑地空間。14年から日本ユネスコ協会連盟の未来遺産として登録されている。
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