ブリヂストンは6月28日、7月1日付けで実施する機構改革を発表した。
グローバルビジネスサポート(GBS)分掌では、先端技術担当の直下に先端技術戦略部を新設する。
先端技術・デザイン創出本部の下にある先端技術創出第1部の機能を先端技術戦略部に移管し、先端技術創出第1部を廃止する。
先端技術・デザイン創出本部の下にある先端技術創出第2部を先端技術創出部に名称変更する。
先端材料本部の下にある分析基盤技術研究部を基盤技術研究部、素材研究部を革新材料基盤研究部にそれぞれ名称変更する。
次世代配合開発本部の下に次世代材料戦略推進室を新設する。
生産財タイヤ開発担当の直下にソリューション技術企画部を新設する。
タイヤ開発第2本部の下にある生産財ソリューション開発室の機能をソリューション技術企画部に移管し、生産財ソリューション開発室を廃止する。
タイヤSCM管理本部の下にある輸出物流・外注管理オペレーション部を輸出物流・アウトソーシング・オペレーション部に名称変更する。
品質経営推進担当の直下にある品質経営企画・TQM推進部を、品質経営認定・監査・ガバナンス推進本部の下に移管する。
管理管掌では、デジタルソリューション本部の下にソリューションAI開発部を新設する。
デジタルソリューション本部の下にあるデジタル戦略企画部をデジタル・IT戦略企画部に名称変更する。
デジタルソリューション本部の下にあるデータソリューション開発部」をITネットワーク本部の下に移管し、グローバルITプラットフォーム部に名称変更する。
ITネットワーク本部の下にあるグローバルIT室をグローバルITセキュリティ部に、ITインフラ企画部をエンジニアリングチェーンIT企画部にそれぞれ名称変更する。