日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた5月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1143万9000本で前年同月比0・2%減、国内出荷は787万3000本で同3・3%増、輸出出荷は406万本で同1・1%増となった。
生産については2ヵ月連続で減少し、国内出荷は3ヵ月連続で増加し、輸出出荷は6ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が83万3000本、小形トラック用は165万4000本、乗用車用は860万6000本、建設車両用は4万1000本、産業車両用は2万9000本
全文:約272文字