コンチネンタルタイヤ・ジャパンは7月3日、ウルトラ・ハイパフォーマンス・タイヤ「コンチ・スポーツ・コンタクト5」が、トヨタ自動車が5月17日に発売を開始した新型「スープラSZ」に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
同タイヤは、パンクなどで空気圧がゼロになった状態でも所定の速度で所定の距離を走行できるSSR(セルフ・サポーティング・ランフラット)テクノロジーを採用したランフラットタイヤとなっている。独自のブラック・チリ・コンパウンドを採用し、コーナリング時の安定性、卓越したグリップ性能とハンドリング性能を併せ持ったプレミアムスポーツタイヤで、独『アウトツァイトゥング』誌や英『オートエクスプレス』誌をはじめ欧州の自動車雑誌で高い評価を得ている。