タイガースポリマーの2020年3月期第1四半期決算は、売上高が102億5500万円で前年同期比5・8%減、営業利益が5億1400万円で同32・4%減、経常利益が5億円で同43・5%減、親会社株主に帰属する純利益が3億円で同49・1%減となった。
セグメント別では、日本の売上高が56億9382万円でセグメント利益が2億8857万円、米州の売上高が34億3514億円でセグメント利益が9230万円、東南アジアの売上高が7億1297万円でセグメント利益が5174万円、中国の売上高が11億8349万円でセグメント利益が2638万円となった。
通期の連結業績予想は、売上高が422億円で前期比1・9%減、営業利益が29億円で同25・9%増、経常利益が30億円で同15・9%増、親会社株主に帰属する純利益が、21億円で同24・8%増を見込んでいる。