APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた7月の会員企業4社の売上高は、321億1451万3000円で前年同月比1・3%増となり、6カ月連続で増加した。
新店込みのタイヤ部門の売上高は70億3504万5000円で同5・3%増、ホイール部門の売上高は5億6006万2000円で同5・5%減となり、タイヤは4カ月連続で増加、ホイールは7カ月連続の減少となった。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが21・9%、ホイールは1・7%。
7月の来客数は413万3638人で、1店平均2859人となっている。