日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1329万5000本で前年同月比1・7%増、国内出荷は976万8000本で同11・5%増、輸出出荷は401万4000本で同2・3%増となった。
生産については2ヵ月連続で増加し、国内出荷は前月の減少から増加に転じ、輸出出荷も前月の減少から増加に転じた。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が97万4000本、小形トラック用は200万本、乗用車用は993万2000本、建設車両用は4万4000本、産業車両用は3万7000本
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