TOYO TIREは、9月9日、石川県産業展示館で8月31日から9月1日にかけて開催された「北陸カスタムカーショー2019 in 金沢」にTOYO TIRESブースを出展したと発表した。
カスタムカーショーは東京オートサロン事務局が特別協力し、毎年全国各地で開催されているもので、北陸地方には今回が初上陸となった。
同社ブースでは、「オープン・カントリーM/T」(10月発売予定:新サイズ225/75R16ホワイトレター)を装着したオリジナルデモカー「スズキ ジムニーシエラ」と、TOYO TIRESカラーリングを施し「プロクセスR888Rドリフト」を装着したドリフトマシン「日産180SX」を展示した。
オープン・カントリー(M/T225/75R16ホワイトレター)は、カスタムカーとして人気のジムニーシエラとも相性が良く、再びの流行の兆しを見せるホワイトレタータイヤを組み合わせたカスタムは来場者の注目を集めた。
また、同社契約ドライバー・川畑真人選手がD1GPの中国シリーズで使用したマシンをベースにした「180SX」も高い存在感を放ち、本格カスタムカー2台がTOYO TIRESの世界観を多くの顧客に訴求した。