日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万7042tで前年同月比12・0%減となり前月の増加から減少に転じた。
国内出荷は1万6834tで同11・2%減となり、前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3254tで同11・5%減、繊維・雑貨用は982tで同9・5%減、工業用・その他は2598tで同10・1%減となった。
CPP(無延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万2166tで同5・6%減となり前月の増加から減少に転じた。
国内出荷は
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