TOYO TIREは9月26日、ユアテックスタジアム仙台で10月5日に開催されるベガルタ仙台のホームゲームを「TOYO TIRESマッチデー」とし、CSRパートナーとして、サポーターとともにベガルタ仙台の活躍を応援すると発表した。
同社が協賛するマッチデーは、チーム創立25周年を迎える特別な試合の1つ。チームカラーの金色と青色のフラッグを提供してスタジアムに大きなコレオをつくり、CSRパートナーとして地元チームを応援する演出を担う。
また、スタジアム外周にはTOYO TIRESブースを出展し、仙台工場で製造しているオープンカントリーシリーズを展示。当日はホームゲームを盛り上げるため、先着1000名にTOYO TIRESオリジナルグッズのプレゼントも行なう。
同社は、タイヤを製造する国内主力拠点である仙台工場を宮城県内(岩沼市)に置く企業として、地元Jリーグチームであるベガルタ仙台の活動趣旨・目的に賛同し、2017年5月より、CSRパートナーとしてチームのCSR活動をサポートしている。
具体的な活動としては、同チームプロコーチが県内各地の競技団体を訪問して指導する「サッカーキャラバン」やバリアフリーサッカー「ベガルタカップ」、東北地方の女子サッカーレベル向上を図る目的で開催する「レディースU15フェスティバル」などへの協賛、さらに子どもたちをサッカースタジアムに招待する「宮城・東北ドリームプロジェクト」等を実施し、CSRパートナーとして活動している。