ブリヂストンは10月1日、「第17回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催すると発表した。
今回のテーマは「みらい・に・つたえたい・しぜん」。子どもたちが日常や旅先で触れ合って感じた、子どもたちの世界観での自然を題材にした自由で個性あふれる作品を募集する。
応募された作品の中から公平かつ厳正な審査を行い、受賞作品を決定する。受賞者には、北海道、屋久島、奄美大島または沖縄への親子ペアでのエコツアーをはじめとするさまざまな賞品が贈られる。また、応募者全員に、参加賞として応募作品をプリントしたステッカーに審査員からの一言スタンプをつけてプレゼントする。
応募期間は12月1日~来年1月24日で、応募資格は0歳から小学6年生までとなっている。
同社グループは、2003年より同コンクールを毎年開催している。前回の第16回コンクールでは、全国各地から5万2886点の応募があり、第1回から現在までに延べ47万4677点の絵が寄せられた。同コンクールでは、子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらい、それを通じて、大人も含めた多くの人々に環境や自然の大切さを伝えていくことを目的としている。