関西ものづくりワールドが開幕 先端技術や新製品を披露

2019年10月07日

ゴムタイムス社

 ものづくりに関する先端技術を集めた関西ものづくりワールドが10月2~4日の3日間、インテックス大阪で開催された。同展は「機械要素技術展」「設計・製造ソリューション展」「工場設備・備品展」「ものづくりAI/IoT展」と、今回が大阪で初開催となる「次世代3Dプリンタ展」の5つの専門展で構成されている。過去最多の1350社が出展した。ゴム・樹脂関連企業などを紹介する。

展示会のようす

展示会のようす

ブリヂストン
 エアピッカー、エアグリッパーなどを出品した。
 エアピッカー、エアグリッパーは多様化するワークに広い接触面でソフト、かつしっかりとつかむことができる、高機能空気圧チャック。
 同製品について、ワークの取り出し、移載、搬送、挿入、シールなど幅広い分野で工場の自動化に欠かせないことを来場者に提案した。
 また、びん・PETボトル関連や自動車・バイク関連で使用されている使用実例も配布した。

全文:約1500文字

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