日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた8月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1045万4000本で前年同月比0・1%減、国内出荷は733万4000本で同3・7%減、輸出出荷は313万2000本で同0・6%増となった。
生産については3ヵ月ぶりに減少に転じ、国内出荷は前月の増加から減少に転じ、輸出出荷は2ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が77万本、小形トラック用は164万2000本、乗用車用は773万6000本、建設車両用は3万5000本、産業車両用は3万本
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