ブリヂストンは10月7日、トヨタ自動車の新型「カローラ」および「カローラツーリング」に新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」、「トランザT002」を納入すると発表した。
「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、今回装着される「エコピアEP150」は転がり抵抗の低減を図りつつ、ウェットグリップ性能や静粛性を確保したパタンを採用している。
「トランザ」は、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランドで、今回装着される「トランザT002」は新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能と静粛性・乗り心地を高次元で両立させた。
「エコピアEP150」「トランザT002」により、「カローラ」「カローラツーリング」の特長である「スポーティーなスタイル」「上質な乗り心地」「さまざまなドライブシーンでのブレーキ性能」「優れた燃費性能とゆとりある走りの追求」に貢献する。同社は、今後も「エコピア」及び「トランザ」の展開、新車装着タイヤの拡大を積極的に進め、顧客の要望に応える商品を提供していくとしている。