ブリヂストンは10月8日、同社久留米工場が、久留米市にある一ノ瀬親水公園とエコピアの森・久留米で、久留米市との共催により「ブリヂストン森林教室inエコピアの森×くるめ生きもの探検隊」を開催したと発表した。
この森林教室は、森や川のさまざまな生き物を観察しながら、森の役割や機能、生物多様性について学ぶという目的で行っており、今年はバードコール作り、動植物観察、間伐体験などのプログラムを実施した。当日は久留米市内外から18組51人が参加した。
同社は、久留米市、うきは森林組合と2010年から締結している森林保全活動に関する協定書に基づき、市民が親しめる森づくりに取り組む活動を進め、エコピアの森・久留米(約22ha)を計画的に整備している。