日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1293万4000本で前年同月比1・9%増、国内出荷は943万4000本で同2・7%増、輸出出荷は338万5000本で同6・5%増となった。
生産については前月の減少から増加に転じ、国内出荷は前月の減少から増加に転じ、輸出出荷は3ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が95万7000本、小形トラック用が194万4000本、乗用車用が965万8000本、建設車両用が4万2000本、産業車両用が3万6000本
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