日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2019年1~9月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は329万4348kgで前年同期比1・4%増となった。このうちゴムロールは300万9533kgで同1・6%増、合成樹脂ロールは28万4815kgで同0・3%減で、ゴムロールは増加、樹脂ロールは減少した。
四半期ごとの総合計を見ると、18年7~9月は1072tで同4・6%減、10~12月は1130tで同1・4%増、19年1~3月は1097tで同0・1%減、
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