日本ゴム工業会は9月30日に中小企業会員景況調査を行った。業況判断のDI指数では10~12月期の見通しが大幅なマイナスとなり、中小ゴム企業の景況がさらに悪化するとの見通しが強まった。
この調査は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面している経営上の問題点の7項目について、中小企業会員73社を対象に実施し、45社から回答を得た。回答率は61・6%。
業況判断のDI指数は、
2019年11月18日
2019年11月18日
日本ゴム工業会は9月30日に中小企業会員景況調査を行った。業況判断のDI指数では10~12月期の見通しが大幅なマイナスとなり、中小ゴム企業の景況がさらに悪化するとの見通しが強まった。
この調査は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面している経営上の問題点の7項目について、中小企業会員73社を対象に実施し、45社から回答を得た。回答率は61・6%。
業況判断のDI指数は、