APARA10月の売上高 9ヵ月ぶりに減少

2019年11月19日

ゴムタイムス社

 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、261億1643万9000円で前年同月比16・2%減となり、9ヵ月ぶりに減少に転じた。

 新店込みのタイヤ部門の売上高は52億5064万1000円で同35・9%減、ホイール部門の売上高は7億3536万4000円で同45・9%減となり、タイヤは7ヵ月ぶりに減少に転じ、ホイールは3ヵ月ぶりに減少に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが20・1%、ホイールは2・8%。

 10月の来客数は372万9718人で、1店平均2570人となっている。

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