デンカは11月26日、東京ビッグサイトで12月5~7日に開催される第21回エコプロ2019に初出展すると発表した。
ESG経営の観点から、化学メーカーとして中長期の価値創造に焦点を当てた取り組みの一端として、①再生可能エネルギーを「つくる」技術、②再生可能エネルギーを「ささえる」技術、③トピックスの3点をテーマに紹介する。
再生可能エネルギーを「つくる」技術では、100年を超える自社水力発電所の運営を通したクリーンエネルギー発電の取り組みを紹介する。
再生可能エネルギーを「ささえる」技術では、自動車の電動化・軽量化を支える同社の製品と技術を紹介する。
トピックスでは、3Rの取り組み、循環型社会の実現に向けたセメントプラントの取り組み、SDGsへの貢献について紹介する。SDGsへの貢献では、製品事例としてバイオスティミュラントを取り上げる。