日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1312万4000本で前年同月比0・7%減、国内出荷は999万9000本で同7・5%減、輸出出荷は349万8000本で同1・4%減となった。
生産については前月の増加から減少に転じ、国内出荷も前月の増加から減少に転じた。輸出出荷は4ヵ月ぶりに減少に転じた。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が94万2000本、小形トラック用が198万本、乗用車用が982万本、建設車両用が4万1000本、産業車両用が3万本
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