TOYO TIREは12月16日、幕張メッセで2020年1月10日~12日まで開催される世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2020」に、TOYO TIRESとNITTOの両ブランドでブース出展を行うと発表した。
TOYO TIRESブースは、今年発表したブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」を表現している。フラッグシップタイヤブランドである「プロクセス」シリーズと、SUV用タイヤブランドである「オープンカントリー」シリーズの幅広いラインナップを展示。先日、サイズラインアップの拡充を発表した「オープンカントリー」シリーズのホワイトレタータイヤも披露する。
会期中は、同社がサポートするケン・ブロック選手や、Team TOYO TIRES DRIFT所属の川畑選手、そしてニュージーランド出身のドリフトドライバーで、マッド・マイクの愛称で知られるマイケル・ウィデット選手によるトークセッションやサイン会を実施し、TOYO TIRESブランドの世界観を演出する。
NITTOブースでは、アメリカのストリートを想起させるブースでNITTOブランドの世界観を表現する。北米市場で好評を博しているSUV・ピックアップ用の「グラップラー」シリーズをはじめとする幅広いラインナップを展示。ブースの壁面では、SUV・ピックアップユーザーから熱狂的な支持を得ている「マッドグラップラー」をテーマに、チョークアーティストの「moe」によるライブペインティングを実施する。
また、昨年に引き続き、TOYO TIRESブースではインスタグラム投稿キャンペ-ンを実施するほか、TOYO TIRESとNITTOの両ブース来場キャンペーンも実施する。