APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた11月の会員企業4社の売上高は、410億1703万円で前年同月比2・8%減となり、2ヵ月連続で減少した。
新店込みのタイヤ部門の売上高は132億8679万8000円で同9・1%減、ホイール部門の売上高は25億3038万4000円で同15・0%減となり、タイヤとホイールともに2ヵ月連続の減少となった。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが32・4%、ホイールは6・2%。
11月の来客数は447万2732人で、1店平均3072人となっている。