日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万670tで前年同月比8・5%減となり4ヵ月連続で減少した。
国内出荷は2万445tで同8・2%減となり4ヵ月連続で減少。内訳は、食品用が1万6138tで同7・6%減、繊維・雑貨用が1262tで同12・1%減、工業用・その他が3045tで同9・8%減となった。
無延伸ポリプロピレン(CPP)の総出荷は1万4660tで同6・2%減となり2ヵ月連続で減少した。
国内出荷は
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