TOYO TIREは1月8日、Jリーグ「ガンバ大阪」と締結しているプラチナパートナー契約を更新したと発表した。
今回の契約更新によって、20年のユニフォーム刷新に合わせ、同社は来シーズンよりユニフォームスポンサー(左袖部へのブランドロゴ掲出)となる。ガンバ大阪の活躍をサポートするスポンサー企業の一角として、同社はホームスタジアムで行なわれる公式戦に「TOYO TIRESパートナーデイ」を設けてサポーターとともにチームを応援するなど、今後もさまざまな企画展開や地域社会のスポーツ振興に努めていくとしている。
「まだ、走ったことのない道へ。」というブランドステートメントを掲げる同社は、道なき大地であっても勇気をもって果敢に走り、自ら新たな道をつくっていくフロンティア精神を体現している企業でありたいとしている。一方、ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足当時から加盟している10チーム(オリジナル10)の1つで、大阪を中心とした関西の多くのサポーターから支持され、国内の各種大会はもとよりアジアや世界の高いステージで挑戦を続けている。同社は、ガンバ大阪の姿勢がTOYO TIRESブランドがめざす世界観にもオーバーラップするものと共鳴し、2016年より同チームをプラチナパートナーとしてスポンサードしている。