TOYO TIREは1月10日、ニュージーランド出身の著名なドリフトドライバーであるマイケル・ウィデット選手(通称マッドマイク)とスポンサー契約を締結したと発表した。同選手のドリフト競技を含む活動をサポートする。
同選手は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードなど世界各地のモータースポーツイベントに参加し、卓越したパフォーマンスを披露するドリフトパフォーマーで、2018年フォーミュラドリフト日本チャンピオンに輝くなどドリフトレーサーとして活躍するとともに、地元ニュージーランドではドリフト競技の普及に力を注ぐドリフトスターとしてグローバルに知られている。
同社は、高品質、高性能の同社製タイヤとブランドプレゼンスをグローバルに訴求していくためブランドアンバサダーとして同選手を起用した。ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「プロクセス」シリーズを同選手の車両に供給するなど、ドリフトシーンでの活躍をサポートし、同選手とともによりグローバルに同社ブランドを訴求していくことにしている。