昨年12月にカワサキテクノリサーチが開催した「マルチマテリアル化と異種材料接合技術の革命」の講演で、東京工業大学の佐藤千明教授は「異種材料接合に向けた接着接合部の力学解析」のテーマで講演していた。
その講演で、佐藤教授はドイツと日本の接着技術の違いを解説していた。
ドイツでは、国を挙げて接着技術に取り組んでいるという。具体的には、フラウンホーファー研究機構、自動車会社、接着メーカーが協力し技術開発に取り組んでいることだ。
2020年01月27日
2020年01月27日
昨年12月にカワサキテクノリサーチが開催した「マルチマテリアル化と異種材料接合技術の革命」の講演で、東京工業大学の佐藤千明教授は「異種材料接合に向けた接着接合部の力学解析」のテーマで講演していた。
その講演で、佐藤教授はドイツと日本の接着技術の違いを解説していた。
ドイツでは、国を挙げて接着技術に取り組んでいるという。具体的には、フラウンホーファー研究機構、自動車会社、接着メーカーが協力し技術開発に取り組んでいることだ。