西部ゴム商組は1月17日、大阪市のリーガロイヤルホテルで新年互礼会を開催した。
組合員をはじめ、大阪ゴム工業会、賛助会員ら140人以上が出席した。
年頭のあいさつで岡浩史理事長(岡安ゴム)は「19年は元号が令和に変わり、40周年式典も開催できるなど喜ばしい年になった」と振り返った。
組合活動では、岡理事長は「若手世代につないでいく」をテーマに3月に国内視察、4月に海外視察を計画していることを発表し、多くの参加を呼びかけた。また「今年も人材育成や商品説明会の勉強会などを例年通り開催していくが、皆様に飽きられないようにさらにプラスαを加え、興味が湧く企画を考えている。ぜひ多くの会員に参加していただき、懇親をベースに業界の更なる発展を見据えていきたい」と抱負を述べた。