APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた12月の会員企業4社の売上高は、493億4002万6000円で前年同月比15・2%減となり、3ヵ月連続で減少した。
新店込みのタイヤ部門の売上高は156億2120万4000円で同21・3%減、ホイール部門の売上高は33億1523万3000円で同29・8%減となり、タイヤとホイールともに3ヵ月連続の減少となった。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが31・7%、ホイールは6・7%。
12月の来客数は522万2677人で、1店平均3589人となっている。